台湾中国語の勉強法!ボポモフォ♪
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大家好!しゃおあいです!
今日は台湾中国語についてお話します。
台湾にも日本語でいうひらがながある!?
日本で中国語を学ぶときは大抵の人が『ピンイン』から学びます。
ピンインはいわゆる中国大陸で使われている漢字の発音のローマ字表記です。
例) 你好:niˇhaoˇ
でも、台湾に行って初めて台湾人はピンインではなく、別の表記の文字を使っていることが判明しました。
それは『注音符号(略:注音)』とよばれるものです!
ピンインよりも発音が正確になる
注音は日本語でいうひらがなのようなもので、見た目は記号のようですが、個人的には注音ができるようになると中国語の発音がより正確になる気がします!
注音はㄅㄆㄇㄈ(ボポモフォ)といったかんじで、36個の音からなるので、ひらがなを覚えるよりは頑張れば覚えられる量です!笑
注音表記は以下のような感じになります。
你好:ㄋㄧˇ ㄏㄠˇ
最初は記号にしか見えないので、まずはボポモフォを全て覚えた後に、台湾の子供用の絵本を使って発音を勉強するとわかりやすいです。
台湾人からより親近感をもたれる
注音ができるようになると、発音が正しくなるだけではなく、台湾人から「え!注音できるの!?すごい!」と必ず褒められます笑
というのも、中国語をやっている人は最初にも言いましたが、みんなピンインで学んでいるので、注音ができる人が少ないからです。
日本では学校でも教えないので、独学か台湾に留学するしか、注音に触れることはまずないかもしれません。
注音ができると台湾人とより距離が縮まるので、台湾が大好きな人は覚えて損はないです!
みんなでボポモフォを覚えよう☆