【台湾果茶】まさに台湾!ミスドのタピオカミルクティーを飲んでみた!
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大家好!しゃおあいです!
先日、イオンに買い物に行った時に、ふと目に飛び込んできたものがありました。
それがこちら・・・台湾果茶です!
一瞬、え?ドリンクスタンド?と思ったのですが、よく見るとあのミスドだったのでビックリ∑(゚Д゚)
50周年のスペシャルメニューなのでしょうか?
とにもかくにも、パッケージデザインからも台湾の南国な雰囲気が漂っていてとってもかわいい♪
今日はそんなミスドのタピオカミルクティーを飲んだ感想をまとめたいと思います。
ドリンクメニュー
メニューはcoming soonのものを除いて今のところ全部で6種類ありました。
お店によってメニューが異なるのかもしれませんが、看板にあったどでかいパッションフルーツはまだメニューにはないようです。
- タピオカロイヤルミルクティー 490円(税抜)
- タピオカ黒糖ミルク 490円(税抜)
- タピオカ宇治抹茶オレ 520円(税抜)
- タピオカピーチソーダwithパインゼリー 490円(税抜)
- タピオカマスカットフレーバーソーダwithパインゼリー 490円(税抜)
- タピオカライチソーダwithパインゼリー 490円(税抜)
フルーツ系のタピオカは色も黒ではなく、透明だったり、緑だったりして見た目も爽やか!✨
台湾ではよくタピオカと椰果(ナタデココのようなココナッツゼリー)が入っていますが、ここではパインゼリーが一緒に入っているみたいです。
タピオカロイヤルミルクティー
今回は、初めてということもあり、まずはスタンダードなタピオカミルクティーを注文しました。
待つこと約5分。
完成したタピオカミルクティーがこちら!
見た目はまさに台湾ドリンク!タピオカめっちゃ久々なので、手に取るとテンション上がります♪
私はテイクアウトにしたので、529円(税込)でした。
イートインの場合は消費税が10%なので539円(税込)になります。
大きさはドリンクスタンドでいうMとLの間ぐらいでしょうか?
飲むにはちょうど良い大きさですが、ドリンクスタンドとほぼ同じ価格設定です。
ただ、残念なことにタピオカは冷凍のものをレンジでチンして作っていました。
ミスドはやっぱりドーナツメインなので、さすがにタピオカまで茹でている時間はないですよね・・・。
でもあからさまにチンをしているところを見てしまうと、やっぱりちょっと残念でした。値段も高いだけに・・・。
あとは、氷の量と甘さも固定されているので、自分の好みに合わせてカスタマイズはできないみたいです。
私は知覚過敏なので、氷なしにしたかったのですが、ダメでした。(泣)
飲むときに注意すること
普通タピオカミルクティーを飲む前はよく振ってから飲むと思うのですが、いつも通り、振り振りしたら思いもよらぬ悲劇が起こりました。
振り振りしたときに蓋からミルクティーが漏れて、手がミルクティーだらけになったんです(泣)
よく見たら蓋の真ん中に穴が開いていたので、お店に戻って店員さんに「あの、なんか穴が開いているみたいなので、蓋を交換してもらえますか?」と聞いたところ、返ってきたのが、
店員さん:「あ、それわざと開けてるんですよ!」
私:「??」
蓋にわざと穴を開けている意味がわからず、一瞬固まってしまいました。
よく、「ストロー挿しますか?」とご親切にストローを挿してくれる店員さんはいますが、穴だけ開けてストローは自分は初めてでした。
店員さんがいうには、ストローが紙で出来ていて蓋に穴が開けにくいので、事前に少し穴を開けてくれているとのこと。
でも、そうだったら普通、ドリンク渡す前に言わないですか!?∑(゚Д゚)チーン
何も知らず振り振りしてしまったので、おかげで手がベタベタに・・・。
その場で飲むテンションではなくなってしまったので、家に帰って飲むことにしました。
私は蓋だけ変えてもらえばよかったのですが、店員さんはわざわざ新しいのを作ってくれました。
新しいのはさすがに蓋に穴が開いていなかったので良かったです。笑
紙ストローの盲点
そして、帰宅後。
さっそくいつも通り、ストローを挿そうと思ったのですが、ほんとにこれが見事に開かないこと!
何度もやりすぎて、蓋がしわしわになってしまいました・・・。
ストローも紙でできているので、先っちょも曲がり始め、ますます挿しにくくなってしまい・・・。
結局フォークで穴を開け、ストローを挿してようやく飲める状況になりました・・・。
店員さんがわざと穴を開けてくれるのもここまでストローが挿し難いとありがたく感じますが、でもそうならなぜ、紙ストローにしたのか不思議です🤔
ミルクティーの感想
ミルクティーは紅茶感が強めで、ミルクの濃厚さはあまり感じられませんが、紅茶の後味がすっきりしています。
比率で言ったら、紅茶:ミルク=7:3 ぐらいでしょうか?
ミルクが濃いミルクティーが好きな方はちょっと物足りないかもしれないです。
HPによると、茶葉はスリランカ産ウバ茶を100%使っているそう。
たしかに紅茶の良い香りが鼻から抜けていきます。特に後味に強く残る感じですね!
甘さも調整できませんが、甘すぎずちょうど良い感じでした。
タピオカの感想
そして、レンチンのタピオカはというと・・・。
見た目は大きすぎず、小さすぎない中くらいの大きさをしています。
肝心の食感は、コンビニで売っている蒟蒻食感のタピオカとドリンクスタンドのもちもちタピオカの中間って感じですね。
もちもちはしていますが、弾力にやや欠けます。
所々、潰れているものもあり、口の中でのタピオカの大きさはバラバラでした。
レンチンだとこうなってしまうのは仕方ないのかもしれません。
まとめ
ミルクティーは茶葉の香りが強くて美味しかったですが、タピオカがやはり少し残念でした。
そして、紙ストローはちょっと苦戦してしまうのがマイナスですね。
台湾でもプラスチックストローの削減にも取り組んでいるので、紙ストロー使用はエコだと思いますが、プラスチックの蓋も紙にするとかしないと相性が悪くストローを挿すことができないので、考えていただけると助かります!
でもドリンクスタンドにわざわざ行かなくとも、ショッピングセンター内に入っているミスドで台湾ドリンクが楽しめるは良いですね♪
タピオカのブームは去りつつある?と思っていましたが、未だ健全!
みなさんもミスドでドーナツを買う際は、台湾ドリンクを試してみてはいかかでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました♪