台湾のラムネ?台湾昔ながらのお菓子が日本人には苦手だった件
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大家好!しゃおあいです!
先日、台湾人の同僚からある台湾のお菓子をもらいました。
それがこちら!
仙楂餅
仙楂餅(シエンザービン)というラムネのようなお菓子です。
そもそも仙楂とはなんぞや?ということですが、サンザシと呼ばれる木になる赤い果実のことだそうです。
熟すると赤くなる果実は生薬になり、山査子(さんざし)とよばれる[3]。果実酒、ドライフルーツなどの用途がある。また、花や果実が観賞されて[1]、盆栽の素材としても好まれる。果実が黄色に熟するものをキミノサンザシ (C. cuneata f. lutea) という。
果実(偽果)には、オレアノール酸。フラボノイドのクエルシトリン・クエルセチン、タンニンのクロロゲン酸を含むほか、豊富なビタミンCも含んでいる[5]。オレアノール酸やクエルセチンは利尿作用があると言われている[5]。果実の赤や黄色の色素はカロテン(プロビタミンA)によるもので、体内に入り消化されるとビタミンAに変化する[5]。
Wikipediaを見ると生薬にもなって、ビタミンCなどもたくさん含んでいるらしいので、すごく身体にも良さようですね!!
レトロな赤いパッケージも台湾らしくてかわいい♡
形は桜みたいなお花のようなかわいい形をしています🌸
食べて台湾気分♪わーい♪
とハイテンションで食べてみた結果・・・この独特な味と香りは😰😰😰
食感はラムネのようで、口に入れると徐々に溶けてホロホロした感じになるのですが、なんとも言えない漢方のような独特な匂いがします・・・。
台湾で食べるとおいしいかもしれませんが、日本で食べると日本人の口に合わないように感じるのは私だけでしょうか・・・。
昔台湾に行ったときに似たような味のお菓子を食べたことがありましたが、その時は別になんとも思わず、普通においしーと思うくらいでした。
やはり、食べる場所も関係しているような気もします。
一緒に食べたパートさんたちも、うっ・・・😰というような表情をし、残りを他の台湾人の同僚にお裾分けしていました。笑
私も台湾人の夫にあげたところ、めっちゃ喜ばれました。笑
台湾では小さい頃から食べている懐かしの昔ながらのお菓子みたいです。
身体の調子が良くない時に、栄養補給の漢方代わりとして食べたいとは思いますが、それ意外の時はちょっと躊躇してしまいますかね・・・笑
せっかく台湾人の同僚からいただいたお菓子ではありましたが、日本人の口にはあまり合わないという結果でした。(ごめんなさい💦)
でも台湾で食べればおいしい気がするので、日本へ持って帰るお土産にはせず、台湾で食べてみてくださいね!笑
最後までお読みいただきありがとうございました!