【台日夫婦の妊娠記録】子供の性別と名前などについて
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大家好!しゃおあいです!
前回は妊娠発覚から現在までの状況について書きましたが、 今日はその後のことについて書きたいと思います。
性別判明!
16週に入り妊婦健診がありました。
この頃のエコーで性別がわかるとのことで、 一週間前ぐらいからずっとソワソワしていました。
毎日のように性別を予想していて、ネットでつわりの状況や食べ物の好みの変化などからわかる性別判断を調べてみたりもしま した。
<つわり編>
重い→男の子
軽い→女の子
(私:どちらかと言えば重い→男の子?)
<食べ物の好み編>
酸っぱいもの、肉系を好む→男の子
甘い物を好む→女の子
(私:梅干しやグレープフルーツは食べていたが、 肉は食べたくない。甘い物も食べたくない。→やや男の子?)
あとは、私は姉2人の三姉妹で、夫は弟と妹がいる3兄弟だから、 確率としては男:女=1:2?? とか兄弟構成で性別の確率を考えたりもしました(笑)
ちなみに前回の妊婦健診のときのエコー写真を噂の「r先生」 に判定をお願いしたりもしましたが、 そのエコー写真は足でお股が隠れていて判定不可とのことでした。
( r先生は初期のエコー写真からでも性別を判定できる神のような先 生で、ネットですごく話題になっている方です)
そして妊婦健診当日。
エコーをあてて間もなく性別が判明。
ドクター:「あ~🐘ついてるね」
まさかの!!男の子ーーー!!!
初めて4Dのエコーも見ましたが、しっかりついてました!笑
お股はオープンなのに、 顔をずっと手で隠してるシャイボーイな赤ちゃん・・・ かわいすぎる!
でも我が家は小さいときから男の子がいない女系の家系だったので 、お腹にいるのが男の子だと知ってとても不思議な気持ちになりまし た。
そして夫は女の子にかわいい服を着せたい! とずっと言っていたので、 男の子ということにもあまり実感が湧きませんでした。
でも最近ではポコポコっと胎動らしきものも感じるようになり、男の子でもすごく愛おしく思えてきました!
元気に生まれてきてくれれば男の子でも女の子でもどっちでもいい です。
妊娠・出産できるだけでも奇跡なのですから!
ということで、来年男の子を出産します!
子供の苗字と名前について
性別が判明してから、台湾人夫と子供の名前を考えるようになりました。
そこで一つ問題が・・・。
国際結婚した場合の子供の苗字は果たして何になるのか??
国際結婚をした夫婦は特に希望がなければ、 そのまま別姓でOKなので、 苗字は変更する必要がありません。
ただ、子供が生まれた場合、 その子供の苗字はどっちになるのかよくわかっていませんでした。
友達にも台湾や中国のハーフの子がいますが、 その子たちの苗字も普通に日本人なので、
ハーフと言われるまでは気づきませんでした。
色々調べてみたところ、「 日本で子供を生む場合はその子供は日本人側の戸籍に入るため、苗字も日本人の苗字になる」とのことです。
私たちの場合、私が日本人で、夫が台湾人で、 日本で子供を産むので、 子供は私の苗字になるということになります。
夫の苗字にするのも可能は可能らしいのですが、 家庭裁判所で許可を取ったりと色々と申請が必要で面倒らしいです 。
ただ、台湾では子供の苗字は父親と同じになるので(日本もそうですが)、義理家族側は夫の苗字にしてほしいらしいです・・・。
でも日本で生活するなら、 やはり日本人の苗字を名乗った方が色々と良いような気もします。
名前については今は自分たちで好きな漢字などを探してみてますが 、 台湾は子供の名前も占ったり縁起のいい画数を選んだりする文化が あるので、 果たして自分たちで決めていいのかと思うようになっている今日こ の頃です。
やはり、 国が違うと色々思うところが出てきて簡単ではないなとつくづく感 じています。
苗字で義理家族と意見が合わないのが1番めんどくさいですが・・・(´-`).。oO
今後の住む場所について
子供が生まれたらどこに住むか?
これも私たちにとっては重要な問題でした。
というのも、今は私の実家からも遠い県外に住んでいるので、 当然何かあったときは台湾にはもちろん、 私の実家にすらすぐに帰ることができません。
今後、 子供が生まれたら家族のサポートなしでちゃんと子育てができるの も正直すごく不安です。
なので、 とりあえずの方向性としては私の実家がある県に戻ることにしまし た。
これには夫の両親も私の両親も賛成してくれました。
やはり、親からしてみても、 周りのサポートがあった方が良いということだと思います。
ただ問題は、夫が転職活動をしなければならないということ。
コロナ渦で、 それに加え外国人だとなかなか厳しい点もあるようです・・・。
今は早く転職先が見つかり、 今年中には地元に戻り出産準備ができればと思う今日この頃です。
最後に
今回は半分お悩み相談みたいになってしまいました。
国際結婚あるある!だと思ってもらえれば、同じ境遇の人がいると嬉しいです。
家族が一人増えるということで、 今の置かれている状況も目まぐるしく変わっていきますが、文化の違いにイライラせず、 まったりとマタニティライフを送っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!